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2007年6月

アラメハナ

二週、続けて奥日光へ。週末の好天がうれしい。

Photo_156 Photo_157

この日も、晴天で気温上昇。絶好のアラメ日よりとなったようだ。景色の写真も撮りたくなってしまうほど。

Photo_158 こんな木に飛来する。

Photo_159 Photo_160

産卵に来ている個体は撮影、採集とも簡単。

♂の写真、撮りたかったのであるが、幹を下に降りてきて、止まったり、動き回ったりで難しかった。満足な撮影はだめ。

Photo_161

この日は10人位の人出だったそうである。

今年は昨年の不作(私は行っていない。先輩から聞いた話)より、採れているみたいである。

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先輩からのトラップ報告

今年はオレンジとても厳しく今日の回収で約40頭だったそうです。一昨年は夢のような数が落ちたのに・・・アルマンはコップ100で6頭。まあ、その位が相場でしょうか。

これでは、密かに期待しているんですが、私にまではまわってこないなぁ?(なんて他力ではいけませんね)

Photo_155 画像は、先日、送られてきた謀県産の♀です。50mmを越えると迫力ありです。まるで戦艦みたいな感じでした。

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続き

アラメハナはカミキリ採集を始めてから、図鑑などで見ては、いつかは採ってみたいと思っていた憧れの種類でした。先輩から時期、場所を教えてもらい、連れて行ってもらって初めて遭遇したときは感動しました。彼らは立ち枯れの樹皮もはがれて古くなった(どう見てもわれわれ人間から見たらおいしそうには見えませんが)ものに飛来するので、遠目からでも姿を見つけることがあります。

Photo_150

いよいよ、今回の本命であるカエデ君へ・・・狙いはセンノキの立ち枯れです。現地に到着後、少し歩いただけで1本発見。見上げるも姿がない、なんていう間もなく彼が「いたっ」と発見。その後、ポツポツと飛来し、写真撮影にも成功しました。

Photo_151

オレンジ色の飛ぶ姿はガガンボみたいですが、それより上手。でも速くはない感じでした。

今回はまずは、ハイイロハナの撮影から前述の種類、そして1頭ですがクロホシタマも得ることができ、十分、満足しての帰路でした。

が、時間的に夕方になり、もしかしてソボリンゴなんか追加できるかも、と、ちょっと寄り道しました。ところが、3年前に行った地域なので道が???となってしまい軽い諦めムードの中、車を走らせていて、運良く、場所を思い出しました。

大きなツツジがたさくん植栽されている公園みたいな所です。

Photo_154 そろそろ飛んでいてもいいはず、なんて思いながら、見て歩きます。

と、1頭、飛び立ちました。樹上をホバリング状態でのんびりというか、へたくそな飛び方です。また、枝先にはタンデム状態の2頭も発見。結局、二人で3頭ずつ捕獲し、しかも撮影までできた、オマケのうれしい採集となりました。

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カミキリ採集①

連日であるが、2日目は奥日光方面へ。前日の帰路、強引にKOH16さんをまた誘ってしまい、行くことになった。なお、帰路の車中に誘おうと思いついてから、言い出すまで少々の時間がかかっているのも事実。わずか約一週間前に初対面だったのに、同じ趣味をしていると話題は尽きないのが楽しい。

そういえば、縞ちゃんとは冬場、2週連続して宮城まで行ってしまったこともある。

狙いはカエデノヘリグロの採集と写真撮影がメインで、クモマハナは確実であろう、運が良ければ・・・

Photo_148 クモマハナは花に飛来するが、写真のようなまだ花が咲いていないニワトコにかなり来ているのには驚いた。彼が発見、私は素通りしようとした木である。また、新しい学習ができた。3年ぶりの採集になるが、彼が最初のひとすくいでいきなり2頭がネットイン、しかも、要望していた羽がオレンジっぽい個体であった。その後、私もオレンジ色を3ほど手中に。そして、やはり、白系、グレーのメタリック系の車にも飛来していた。

Photo_149 そのご、天候の条件があまりにも良いので、もしかしたらもうアラメ発生?と思い、立ち枯れを見て歩き出す。この地域は立ち枯れが非常に多い。

しばらく歩き回り、少々諦めかけたところ、極端に表現すれば、50mも離れた立ち枯れにチョロチョロと歩く虫の姿が・・・瞬間的に♂発見と確信し、近づき捕獲。その後、KOH16さんが産卵シーンを見つけ、二人で仲良く撮影。その木のうら側に♂が飛来し、おさえる。改めて、♀は立ち枯れの下、あるいはほとんど地面といった所で産卵、♂は♀を求めて立ち枯れ上部に飛来し下へ歩いて降りてくるということを確認できた。

ここまで書いて時間切れ・・・また、あとで・・・

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カミキリ大図鑑は所持していません。というか、あまり本は持っていません。以前は地方の新聞社などが発行している「~県の蝶」なんて本を少々集めていましたが。

Book

新しい昆虫採集案内という本です。でも新しくはありません。昭和48年発行みたいですので。

三巻ですが、このⅢの巻末にカミキリの一覧があって、いわゆる珍しい度合いが書かれているのが面白いです。この本により、採集してきては一覧表を見て一喜一憂したものです。

珍しい度合いは以下の6段階になっています。

最も普通。普通。やや少ない。少ない。稀。非常に稀。

トラカミキリを例に少しあげてみましょう。

最も普通・・・ウスイロ、エグリ、シロ、

普通・・・ニイジマ、タケ、トゲヒゲ、

やや少ない・・・トラフ、クビアカ、クロ、

少ない・・・キジマ、ムネマダラ、クリストフ、コトラ、

稀・・・ヤノ、ヤマトシロオビ、トウキョウ、

非常に稀・・・もちろんオオトラ、エゾ、ハセガワ、

なんてなっています。

トラカミキリは種類によってはいるときは爆発的にいたりしますが。

はたして、がんばっている今年は稀な種類に出会うことができるでしょうか?楽しみです。

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田舎のマイマイカブリ

以前、掲載したのと重なっていたらごめんなさい。

新潟県南部の田舎産のマイマイカブリです。コアオマイマイ。

初採集は同行した父でした。こんな、きれいな胸色したマイマイカブリが本当にいるもんだなぁ?と感激しました。

Photo_145 Photo_146

上越市産です。

Photo_147 糸魚川市産です。一日でこれくらい採れると大満足です。左上の♀は49mm。あと一歩で50mmなのに・・・

一度、採れると毎年、行ってしまい、年々数が採れなくなってきます。

良い状態の枯れ木もなくなってきてしまって、です。昨年の秋は11頭で終了でした。

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未採集で気になる種類

今までお目にかかったことのない種類をあげてみます。いわゆる話題にはならない普通種ですが、何とか手中にしたいです。

1.マツノマダラ 2.ホソキリンゴ 3.ハスオビヒゲナガ 4.クリチビ 5.タテスジホソハナ 6.ゴイシモモブト 7.チャイロヒゲビロウド 8.マルモンサビ・・・まだまだありますが。

難関というか、超難関な種類、いわゆるあこがれの種類。

田舎で、ギガン、オオトラ、ヨコヤマヒゲナガ。まあ、無理でしょう。

せっかくなので、画像を1枚。

Photo_144 奥日光にて。フトオビカンボウトラのタンデムです。おそらくハリギリと思われる立ち枯れにいました。カメラの接写があまりきかないデジカメだったので、大きさはこのくらいです。ただ、逆に雰囲気はでているかもです。

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茨城県産

利根川流域以外の茨城県産、マイマイカブリです。

Photo_140 下妻市において、小貝川流域にて少し採れました。

Photo_141 筑波山山麓です。松の立ち枯れが少しあり、出てきました。

かなり小型みたいです。

そして、数年前に那珂川流域ではどうかなぁ、と思い、行ってみました。

Photo_142 水戸市まで下流に来たのですが、状態の良さそうな河川敷がありません。

広い、田園地帯の農道に車を止めて、景色を見ました。はるか遠くに大きな柳が見えました。この日は、まだ全く採れなかったので、歩いて木に行ってみました。すると部分枯れ、根土があり、そこそこ出てきました。

Photo_143

どうやら、東の地域に行くと、けっこう青がきれいな個体になっていくようです。

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山梨県産

もう数年前になりますが、山梨県産のマイマイカブリを採りに行こうということになり、友人と二人で行ってみました。謀城跡の敷地内が松枯れていたり、伐採されて古くなっていたりで、少し出てきました。その後、河川敷をせめてみましたが、追加はわずかだった記憶があります。

Photo_138 Photo_139

胸色はかなり暗い感じの青系みたいです。山梨県は他の地域では採集していません、というか、ほとんど行かない地域となってます。

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カミキリムシ

今季はできるだけ生態写真を撮っていきたいと考えています。

Photo_133 ルリカミキリ。

Photo_135 シロスジカミキリ

Photo_136 ヒメシラオビカミキリ

Photo_137  そして、今日、仕事のついでに見てきたシラハタリンゴカミキリです。

まだ、上手には撮れません。接写もまだまだ。

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宇都宮市産

栃木県、宇都宮市産のヒメマイマイです。

Photo_132 鬼怒川河川敷にてですが、私にとっては鬼怒川は苦手です。柳類がほとんどなく、ニセアカシアの雑木林が多い感じで、このニセアカシアは倒木、枯れてもなかなか越冬に良い状態にななりません。

この日はわずか5~6頭で終わり帰ってきた記憶があります。しかも、まだ超初心者(今でもそうですが)だったので、ガツガツ朽ち木をたたいてしまい、見事?に破損させてしまった個体なんか出てきて意気消沈した経験ばかりでした。関東地方の平均的?な色合いみたいです。

カミキリ採集も、また、今年は少しだけがんばっているのですが、このブログとしてはなかなか書く気持ちにはならない気持ちなんです。

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アオオサ③

副産物のオサです。Photo_126

山形県、最上川流域産です。

同じく山形県、最上川ですが、南部の寒河江市産です。

わずか数個体でしたが、みんな赤がけっこう強く出ています。Photo_127

Photo_129

岩田県、北上市産です。ここでは、倒木の根土からアオオサ狙いで約10頭出てきました。緑~やや銅色が混ざる感じです。

アカガネオサもわずかに出てきました。Photo_130が、サイズは小型?みPhoto_131たいです。

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ミヤママイマイ

栃木県北部から福島県南部にかけてのマイマイカブリはミヤママイマイカブリとなっているようです。栃木県北部の那須野が原は松林が多く、けっこう枯れています。主に枯れている立ち枯れの樹皮下に越冬しているものを採集するわけですが。

Nasusiobara8 那須塩原市産です。

胸色がかなりはっきりとした緑色が少し出てきます。

Photo_125 那須町産です。

Nisigou

栃木県那須町と境を接している福島県、西郷村産です。

♂の前足に絨毛のある個体はかなり少ないようです。那須野が原では今年は少ししか採れなかったと先輩が言っていました。

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